はんこの処分について

社印イメージ

印鑑や社印の淵が欠けると「お金が流れる」とよく言われるそうです。
なんでも淵がいろいろな運の防波堤として使われているという考え方があるそうで、その為にふちが欠けた場合、金運が流れる、いろいろな運が流れると言われるのだそうです。

そんな、淵の欠けた印鑑や社印ですが、みだりにポイっとゴミ箱に投げ入れたりしていませんか?。
何事も気からといいますが、印鑑や社印というのは家や会社の財産や権利を守ってきた、大切な道具です。

それをポイっと捨ててしまうのは、縁起的な問題としても、気持ちの問題としても、いささか気持ちがよくないものですよね。

しかし、それ以外にどうすればいいのかというのも、疑問です。
古い印鑑や社印の、一番気持ちのよい処分方法は、やはり供養してもらうことではないでしょうか。

京都の下鴨神社にある印納社では、古い印鑑を納めて守護をお願いすることができるそうです。
また、毎年10月1日の印章の日に、全国の社寺で印鑑供養を行っているところを探してみるのもよいかもしれません。

はんこ屋さんなどでも、印鑑供養のための古印引き受けをしているところがあります。
大切に使ってきた印鑑や社印ですから、ぜひ大切に最後をみとってあげたいものです。
ちなみに古い物って、印鑑以外にどんなものを供養するのでしょうか?。

ぱっと調べてみたところ、いろいろあるようです。
まずは人形やぬいぐるみ供養。
それからお箸供養なんていうのもあるようです。

仏壇や位牌、お札の供養は一般的ですが、珍しいのは扇の供養なんていうのもあるんですね。
人と物との関係というのは、おもしろいですね。
供養する物というのは、人の気持ちが移りやすい物だということでしょうか。

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